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中国人のリアル 恋愛事情から、お騒がせ大国を「ゆるく」論じてみた
安田峰俊/著

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マスコミが報じる「中国人=悪」って本当?
政治的な視点ではない、庶民の目線から俯瞰した、「本当の中国人」を知るための入門書。

「近くて遠い国中国が、もっと近くに、もっと遠くに感じます」
漫画家・倉田真由美さんも推薦する、本当の中国を知るための一冊!

体裁:四六判・並製・182ページ
定価:1,300円+税
発行元:TOブックス
発売中!
ISBN978-4-904376-43-0
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※別ウィンドウで開きます

作品詳細 Detail

(本書の内容)

中国は「悪しき隣国」だ。(中略)北京オリンピックと上海万博を成功させ、2010年のGDP額で日本を追い抜いて世界2位に躍り出た「大国」である中国。だが、他の国の領土を侵略し、恫喝めいた外交を平気で行えるこの国は、日本人の目から見ればまさに絵に描いたような悪役。ヒールもいいところだ。
奇麗事を抜きにして言えば、現在の日本の一般庶民が中国に不快感を持つのは仕方ない部分がある。

だが、そんな中国のイメージにはひとつ突っ込みどころがある。
テレビのニュースが報じる「中国」の姿から、13億人もいる個々の中国人を判断してよいのか、という問題だ。尖閣問題の際にテレビに出てきた中国外交部報道官の偉そうな態度や、反日デモで暴れまわる群衆の映像だけを根拠に、中国に住む人々について何となく全てをわかった気になってはいないか。ちょっと首をかしげる部分もあるだろう。
われわれ日本人にせよ、菅直人や小沢一郎といった政治家たちの言動や、市民団体のデモといった一般庶民にはあまり関係がない物事を題材にして外国人が断定的な日本人論をぶったりすれば、「おいおいやめてくれよ!」と文句の一つも言いたくなるはずなのだ。
中国についても、これは同様ではないだろうか。
(はじめに、より)

著者紹介 Author

安田峰俊 Minetoshi Yasuda

1982年滋賀県生まれ。立命館大学文学部(東洋史学専攻)卒業、広島大学大学院文学研究科(中国史)修士課程修了。一般企業勤務を経た後、いくつかの仕事を経てノンフィクションライターとなる。
「迷路人」のハンドルネームで、中国のネット掲示板を翻訳・編集する人気ブログ『大陸浪人のススメ』を運営中。主な著書は『中国人の本音』(講談社)。

ブログ『大陸浪人のススメ』
http://blog.goo.ne.jp/dongyingwenren

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