主要キャストの方々から頂いたコメントをお届け!(全文はドラマCDジャケットに掲載します)※感染予防対策の一環として、一部マスク着用での撮影を行っております。
【前作出演キャストへの質問】①収録を終えたご感想はいかがでしたか? ②このCDを楽しみにしているファンの方にメッセージをお願いいたします。
江口拓也(朽木弥五郎基綱/竹若丸)
①ご時世的に分散収録でしたので、スムーズに収録させていただきました。自分自身、歴史に疎いのですが、今回も楽しかったです。台本に難解な漢字が多かったので、事前にふりがなをふるのは大変でした(笑)。
②歴史が苦手な方はもちろん、歴史が得意な方はさらに深く楽しんでもらえるドラマCDになっていると思います。よろしくお願い致します!
伊波杏樹(小夜)
①今作は、より小夜のこれまでが色濃く描かれていて、とても緊張しました。今までもそうですが、小夜の心を優しく丁寧に演じました。
②作品を愛して下さっている皆様へはもちろんのこと、この時代の一つ一つの景色が『淡海乃海』をキッカケに広がって、知り、近くへ感じて頂けたら幸いです!
塩屋浩三(朽木民部少輔稙綱)
①しかし、今回も暖かい雰囲気の中で収録させていただきました。出番は少しですが、精一杯頑張りましたので、御一聴よろしくお願いします。
②私は音声収録の仕事の中で、ボイスドラマが一番好きです。自分の中のイメージを高め、演出側と向き合い、共有する作業が好きです。皆さんも自分なりの画を思い浮かべて、楽しんでください。
茅野愛衣(奈津/小夜の母)
①今回も登場人物みんなで収録という形には出来ませんでしたが、作品の空気感や皆さんのお芝居を想像しながら、丁寧に演じさせて頂きました。奈津が小夜に優しく諭すシーンでは、彼女のちょっぴりおちゃめ? な一面が見られるかもしれません(笑)。
②続編では新たなキャラクターも増えて、またその人間模様も深いものになっているかと思います。どうぞだっぷりとお楽しみください!
神尾晋一郎(浅井新九郎賢政/ナレーション)
①ドラマCD『淡海乃海』は、もう第3弾! 感慨深いです。シリーズを通してナレーション、そして他にも印象的な役を何人か担当いたしました。今回の第3弾で何が嬉しかったというと、浅井新九郎賢政の人生に触れられたことです。彼はもっとフィーチャーされていい! スピンオフ作りましょ!
②原作が好きな方はもちろん、ドラマCDからでも『淡海乃海』の世界を楽しむことができます。史実は事実とは異なる、歴史は勝者のみの記録なんて言いますが、もしかしたら本当はこれが真実だったのではと思うとワクワクしてきますね。どうぞ『淡海乃海』の世界を存分にお楽しみください!
山谷祥生(朽木主税基安/平井弥太郎高明)
①まず、またこの作品に携わることができて嬉しかったです。セリフ自体は多くはありませんが、お話が面白く夢中になって台本を読んでいました。あとは前回直接掛け合えなかった方との掛け合いができたのも印象的でした。
②なんというかこの作品のドラマCDはとても……厚く感じます。それは物理的な分量の話ではなくお話の重厚感というか、読後感が一味違うなと。皆様の応援のおかげで描ける今回の第3弾も、引き続き楽しんで頂ければと思います。
田中進太郎(黒野重蔵影久/蒲生下野守定秀)
①今回も楽しく演じさせていただきました。毎度意識しているのは威厳のあるおじさまなんですが、仕える身としての立場でもあるのでその辺のバランスをしっかり声に乗せて他のキャラクターと会話するよう心がけています。
②物語も色んな動きがあって、それぞれの思惑や心情や立場の変化等も耳で楽しんでいただけたらと思います。たくさん聴いてくださいね! ←返事は「はっ!」か「御意」です。
髙階俊嗣(平井加賀守定武/浅井下野守久政)
①今回は平井定武と浅井久政を担当させていただきました。一方は我が子に愛を持って接し、一方は駒としか考えていない。全く違う2人の父を表現する難しさ、楽しさ、やり甲斐を感じる収録でした。
②お待たせしました。第3巻です。愛の物語です。夫婦の愛。親子の愛。ご堪能ください。
山口りゅう(三雲対馬守定持)
①共演者様、スタッフ関係者様のお気遣い、ご協力を頂き、和やかに楽しくかつ集中して演じることができ、アッという間の時間でした。ありがとうございました。
②戦国時代を生き抜く為、各々の宿命を背負い、貫きながらも、葛藤し、たぎらせる。その生き様がリアルにそして痛快に表現された作品だと感じました。是非、台詞を覚えるくらいに楽しんで下さい。
【初出演キャストへの質問】①『淡海乃海』という作品について、どのような印象を持たれましたか? ②収録を終えたご感想はいかがでしたか?
豊田萌絵(新九朗(元服前の賢政))
①史実があるからこその儚さや美しさがとても魅力的で一気に読み進めてしまいました。
②実は男性キャラの幼少期を演じるのが一つの夢でもあったので今回初めて演じる事が出来てとても嬉しかったです!
坂泰斗(井口越前守経親(小六)/六角次郎左衛門尉義定)
①「戦国時代にタイムスリップ」という設定は、今までも多くの作品で取り扱われて来たものだとは思いますが、『淡海乃海』は既存の作品とは違った切り口をしていてとても面白いなと感じました。
②言葉遣いや現在とはまるで違う価値観、主従関係など、戦国時代に生きる人々の緊張感や空気感を強く感じながら収録する事が出来たと感じました。
石谷春貴(六角右衛門督義治/明智十兵衛光秀)
①まず重厚な日本史内の物語はなかなか経験したことがありませんでした。僕は日本史をあまり学んでこなかったので、調べながら読ませていただきました。
②日本の歴史ものということで、時代もあまり芝居の中で経験したことがなく、少し違う雰囲気での収録だったなと感じます。楽しかったです。
篠田みなみ(四郎(元服前の義治))
①女性キャラクターの心情が丁寧に描かれていて、感情移入してすごく胸がぎゅっとなったり、ほっとしたりと心が揺さぶられました。沢山の登場人物にそれぞれの強い思いがあり、読んでいて考えさせられるような印象がありました。
②私は六角義治の幼少期、四郎役で参加させていただいたのですが、結末を知っているからこそ、天真爛漫で無邪気に遊んでいる小夜と新九郎と四郎が輝いて見えていました。普段なかなか使わない言い回しも新鮮で、とても楽しく収録させていただきました!
岩崎征実(六角左京大夫義賢)
①登場人物一人一人が生き生きと描かれた素晴らしい人間ドラマ。誰に感情移入するかで、物語の印象が全く違う物になりそうですね。
②とても楽しく、集中した時間を過ごすことが出来ました。完成品を聞くのが待ち遠しいです。
手塚ヒロミチ(後藤但馬守賢豊/遠藤)
①この作品に触れて昔日本史が好きで勉強以外でも史実を調べていたことを思い出し、楽しくも懐かしい感覚で読ませていただき素敵な作品だと思いました。
②昨今の情勢的に残念ながら皆さんで収録とはいけなかったのですが、緊張感のあるとてもいい空気の中で収録させていただけたと思います。
主要キャストからのコメント
主要キャストの方々から頂いたコメントをお届け!
(全文はドラマCDジャケットに掲載します)
※感染予防対策の一環として、一部マスク着用での撮影を行っております。
【前作出演キャストへの質問】
①収録を終えたご感想はいかがでしたか? ②このCDを楽しみにしているファンの方にメッセージをお願いいたします。
江口拓也(朽木弥五郎基綱/竹若丸)
①ご時世的に分散収録でしたので、スムーズに収録させていただきました。自分自身、歴史に疎いのですが、今回も楽しかったです。台本に難解な漢字が多かったので、事前にふりがなをふるのは大変でした(笑)。
②歴史が苦手な方はもちろん、歴史が得意な方はさらに深く楽しんでもらえるドラマCDになっていると思います。よろしくお願い致します!
伊波杏樹(小夜)
①今作は、より小夜のこれまでが色濃く描かれていて、とても緊張しました。今までもそうですが、小夜の心を優しく丁寧に演じました。
②作品を愛して下さっている皆様へはもちろんのこと、この時代の一つ一つの景色が『淡海乃海』をキッカケに広がって、知り、近くへ感じて頂けたら幸いです!
塩屋浩三(朽木民部少輔稙綱)
①しかし、今回も暖かい雰囲気の中で収録させていただきました。出番は少しですが、精一杯頑張りましたので、御一聴よろしくお願いします。
②私は音声収録の仕事の中で、ボイスドラマが一番好きです。自分の中のイメージを高め、演出側と向き合い、共有する作業が好きです。皆さんも自分なりの画を思い浮かべて、楽しんでください。
茅野愛衣(奈津/小夜の母)
①今回も登場人物みんなで収録という形には出来ませんでしたが、作品の空気感や皆さんのお芝居を想像しながら、丁寧に演じさせて頂きました。奈津が小夜に優しく諭すシーンでは、彼女のちょっぴりおちゃめ? な一面が見られるかもしれません(笑)。
②続編では新たなキャラクターも増えて、またその人間模様も深いものになっているかと思います。どうぞだっぷりとお楽しみください!
神尾晋一郎(浅井新九郎賢政/ナレーション)
①ドラマCD『淡海乃海』は、もう第3弾! 感慨深いです。シリーズを通してナレーション、そして他にも印象的な役を何人か担当いたしました。今回の第3弾で何が嬉しかったというと、浅井新九郎賢政の人生に触れられたことです。彼はもっとフィーチャーされていい! スピンオフ作りましょ!
②原作が好きな方はもちろん、ドラマCDからでも『淡海乃海』の世界を楽しむことができます。史実は事実とは異なる、歴史は勝者のみの記録なんて言いますが、もしかしたら本当はこれが真実だったのではと思うとワクワクしてきますね。どうぞ『淡海乃海』の世界を存分にお楽しみください!
山谷祥生(朽木主税基安/平井弥太郎高明)
①まず、またこの作品に携わることができて嬉しかったです。セリフ自体は多くはありませんが、お話が面白く夢中になって台本を読んでいました。あとは前回直接掛け合えなかった方との掛け合いができたのも印象的でした。
②なんというかこの作品のドラマCDはとても……厚く感じます。それは物理的な分量の話ではなくお話の重厚感というか、読後感が一味違うなと。皆様の応援のおかげで描ける今回の第3弾も、引き続き楽しんで頂ければと思います。
田中進太郎(黒野重蔵影久/蒲生下野守定秀)
①今回も楽しく演じさせていただきました。毎度意識しているのは威厳のあるおじさまなんですが、仕える身としての立場でもあるのでその辺のバランスをしっかり声に乗せて他のキャラクターと会話するよう心がけています。
②物語も色んな動きがあって、それぞれの思惑や心情や立場の変化等も耳で楽しんでいただけたらと思います。たくさん聴いてくださいね! ←返事は「はっ!」か「御意」です。
髙階俊嗣(平井加賀守定武/浅井下野守久政)
①今回は平井定武と浅井久政を担当させていただきました。一方は我が子に愛を持って接し、一方は駒としか考えていない。全く違う2人の父を表現する難しさ、楽しさ、やり甲斐を感じる収録でした。
②お待たせしました。第3巻です。愛の物語です。夫婦の愛。親子の愛。ご堪能ください。
山口りゅう(三雲対馬守定持)
①共演者様、スタッフ関係者様のお気遣い、ご協力を頂き、和やかに楽しくかつ集中して演じることができ、アッという間の時間でした。ありがとうございました。
②戦国時代を生き抜く為、各々の宿命を背負い、貫きながらも、葛藤し、たぎらせる。その生き様がリアルにそして痛快に表現された作品だと感じました。是非、台詞を覚えるくらいに楽しんで下さい。
【初出演キャストへの質問】
①『淡海乃海』という作品について、どのような印象を持たれましたか? ②収録を終えたご感想はいかがでしたか?
豊田萌絵(新九朗(元服前の賢政))
①史実があるからこその儚さや美しさがとても魅力的で一気に読み進めてしまいました。
②実は男性キャラの幼少期を演じるのが一つの夢でもあったので今回初めて演じる事が出来てとても嬉しかったです!
坂泰斗(井口越前守経親(小六)/六角次郎左衛門尉義定)
①「戦国時代にタイムスリップ」という設定は、今までも多くの作品で取り扱われて来たものだとは思いますが、『淡海乃海』は既存の作品とは違った切り口をしていてとても面白いなと感じました。
②言葉遣いや現在とはまるで違う価値観、主従関係など、戦国時代に生きる人々の緊張感や空気感を強く感じながら収録する事が出来たと感じました。
石谷春貴(六角右衛門督義治/明智十兵衛光秀)
①まず重厚な日本史内の物語はなかなか経験したことがありませんでした。僕は日本史をあまり学んでこなかったので、調べながら読ませていただきました。
②日本の歴史ものということで、時代もあまり芝居の中で経験したことがなく、少し違う雰囲気での収録だったなと感じます。楽しかったです。
篠田みなみ(四郎(元服前の義治))
①女性キャラクターの心情が丁寧に描かれていて、感情移入してすごく胸がぎゅっとなったり、ほっとしたりと心が揺さぶられました。沢山の登場人物にそれぞれの強い思いがあり、読んでいて考えさせられるような印象がありました。
②私は六角義治の幼少期、四郎役で参加させていただいたのですが、結末を知っているからこそ、天真爛漫で無邪気に遊んでいる小夜と新九郎と四郎が輝いて見えていました。普段なかなか使わない言い回しも新鮮で、とても楽しく収録させていただきました!
岩崎征実(六角左京大夫義賢)
①登場人物一人一人が生き生きと描かれた素晴らしい人間ドラマ。誰に感情移入するかで、物語の印象が全く違う物になりそうですね。
②とても楽しく、集中した時間を過ごすことが出来ました。完成品を聞くのが待ち遠しいです。
手塚ヒロミチ(後藤但馬守賢豊/遠藤)
①この作品に触れて昔日本史が好きで勉強以外でも史実を調べていたことを思い出し、楽しくも懐かしい感覚で読ませていただき素敵な作品だと思いました。
②昨今の情勢的に残念ながら皆さんで収録とはいけなかったのですが、緊張感のあるとてもいい空気の中で収録させていただけたと思います。