鈴代紗弓（レーネ・ウェインライト）

①『バッドエンド目前』というタイトルからヒロインが辛い目にあってしまうのかと思っていたのですが、むしろ逆でした！（笑）　テンポ良く物語が進んでいく中でレーネのモノローグが挟まるのも相まって、とても楽しく読み進めてしまいました。

②台本を読んでいた時よりも先輩方のお芝居が乗ることでより一層キャラらしさが際立ち、それぞれのキャラによって掛け合いの雰囲気も大きく変わっていたのでとても楽しかったです！　掛け合いさせていただけたことでレーネとしてもより感情が高まりました！！

内田雄馬（ユリウス・ウェインライト）

①個性豊かなキャラクター達が、各々次々に登場してくるので、聞き応えのある作品になりそうだと感じています。

②テンションの高い作品で、他の人の掛け合いを見ていても楽しかったです。完成した時、どんなテンポ感で出来上がるのか楽しみです。

石川界人（吉田（マクシミリアン・スタイナー））

①全乙女ゲームプレイヤーの夢のような作品で、自分もヒロインになりたいと思いました。ただその中でもヒロインはかなりの鈍感で、周囲から向けられる好意に疎くて「そこは気づけよ！」と思うこともあります（笑）。そんなところが可愛らしく追いたくなるのがヒーロー達のサガなのだろうとも思います。

②スムーズに収録が進んでいく中で、本編がかなりのギャグテイストだったのでかなり濃密な時間が過ごせました。ヒロイン役の鈴代さんの百面相が激しくて、思わず笑ってしまうこともしばしばありました。白井さんのヤンデレの演技が本当にゾクゾクする感じがして思わず前のめりで勉強させていただきました。

梅原裕一郎（セオドア・リンドグレーン）

①イケメンに囲まれた主人公という状況ですが、主人公のツッコミや荒ぶるモノローグが面白く、コメディとしても楽しめました。実際に掛け合いで収録してみて、音声化に向いている作品だと思いました。

②何人かで収録したのですが、歯が浮くようなセリフを同じブース内で言っているのを見る機会は少ないので、とても面白かったです。

畠中 祐（ヴィリー・マクラウド）

①数々のイケメンたちが出てくるわけですが、すごい守備範囲が広いなぁというか、もう本当に様々な種類の男たちが出てくるのでなんかそれだけでも楽しかったし、ヒロインが最高にオタクしてるのがたまらなく面白かったです。

②なんだかちょっと気恥ずかしい気持ちが芽生えました。女性に向けたカッコつけたセリフを言う時は基本一人での収録が多いので、こうしてみんなで集まって収録するのは、なんだか照れますね。でも楽しかったです。

天﨑滉平（アーノルド・エッカート）

①すごく面白かったです。レーネと他のキャラクターたちのやり取りがすごく面白くて好きなので、アーノルドを演じさせていただけて光栄でした。

②現場の空気がとても良くて、終わってしまうのが惜しいぐらいでした。またアーノルドを演じられる機会があるといいなぁと思います！！

白井悠介（ラインハルト・ノークス）

①すごくポジティブになれる作品だと思いました！！　不遇な状況で転生してしまってもそれを受け入れて前向きに前進していくレーネの強さに元気をもらえると思います！

②収録は全員一緒というわけではなかったのですが、レーネと攻略キャラクターたちの掛け合いは自分がやっていても聴いていても面白かったです。

長谷川育美（テレーゼ・リドル）

①各男性キャラクターがそれぞれ異なった魅力を持っているので、レーネが誰と絡んでいても読んでいて違った面白さやときめきがあって楽しいです！

②皆さんのお芝居をきいていて、とにかくずっとニヤニヤしていました……。特等席で楽しんでしまいすみません！（笑）